気まぐれ更新にも程がありますがとりあえず更新します・・・まあ、なるようになるか。(オイ)

幻の深海魚「リュウグウノツカイ」は旨い。 ここのところ、石川県などの日本海沿岸で相次いで見つかっている幻の深海魚「リュウグウノツカイ」。 玄界灘に浮かぶ壱岐も例外ではなかった。 1月末、初瀬漁港で体長5メートルの「リュウグウノツカイ」が揚がった。 この「リュウグウノツカイ」、鉾突漁を営む橋川満夫さんが初瀬漁港の入り口付近で仕留めたもので、 橋川さんも「長年漁師をやってるが、こえんとは、初めて」と驚くばかり。 新鮮なうちにリュウグウノツカイを捌いてみた。橋川さんも最初は、魚のえさにでもと思っていたが、 その身は透き通るようにきれいで、手がぬるぬるになるほど脂が乗っていたという。 一般には、味が良くなく食用には向かないと言われている魚だが、新鮮な内は、話が違ったようだ。 刺身にするとゼラチン質たっぷりの身はぷりぷりで甘みがあり、エビのよう。 水炊きにすれば、「身が甘く、ツルっとした口触りで柔らかく、鍋いっぱいの身があっという間になくなった」ほどの好評ぶりだったそうな。 定説をひっくり返す快挙を達成した壱岐の漁師さんでした。 お楽しみに置いておきます。

2010年6月7日 「壱岐発、北田辺経由 ほのぼの情報便」

気まぐれ更新にも程がありますがとりあえず更新します・・・

まあ、なるようになるか。(オイ)

それはそうと、壱岐の救世主アルミ三胴船のこと「トリマラン」が
「トリムマーク」に見えてしまうのは、オレだけ・・・?

んな事はどうでもいいので、とっとと本題へ移ります。

セルフ社の野菜販売事業「田辺大根堂」では、
吉野の野菜、壱岐の海産物と共に
壱岐農協の「ゆず胡椒」や 「ゆずポン酢」を売っております。

そして、壱岐日々新聞をのんびり眺めておりますと
「ゆず胡椒」の最高の相方を見つけました。
その名も「ゆずしお」!!

なんでも、壱岐焼酎協業組合が製造・販売する
柚子リキュールの生産過程で出る
柚子の果肉とオイルの上澄み液(本来は、捨ててしまうもの)を
リサイクルしようと製造した試作品。
ただいま商品化に向けて準備中らしいです。

田辺大根堂の海産物仕入れ係としては、
見た瞬間からかなり気になってしょうがない一品。
商品化されたら、即で問い合わせてみようかしら…

ちなみに、天ぷらに焼き肉に澄まし汁に
なんでも行けそうな万能選手。

味をレポートするのは、商品化後の
お楽しみに置いておきます。

うふふ・・・

2009年11月26日 「壱岐発、北田辺経由 ほのぼの情報便」スタート

壱岐のホントどうでもいい情報を
大阪・北田辺から流す日記。

最終的には、壱岐と我が「セルフ社」を
結ぶきっかけぐらいにはなってほしい・・・

ってか、なるのか?

・・・まあ、なるようになるか。

では、さっそく
記念すべき一発目のネタは

「壱岐の珍食品3連発」

壱岐の珍商品をババンバンっと3連発で紹介いたします。
ぜひ味わってみてください!

まず1発目、アグリランドいきの「スィートコーン」。
生で食えます。

さらに「生のまま冷やすと、なお美味しいですよ。」という・・・
うーむ、キンキンに冷えた生トウモロコシ?どんなんだ?
ちょっと甘い缶詰のコーンのシャキシャキバージョンって感じなのかも?

んで2発目、壱岐のご当地サイダー「小粋なサイダー」。

鮮やかな・・・いや、鮮やかすぎるローズピンクは、紫蘇エキスの色。
この紫蘇エキスも壱岐の那賀地区産。
一口飲めば、紫蘇の爽やかさに炭酸の泡が乗っかる、何とも言えない爽快さ。
女の子に人気だとか・・・

さらに3発目、壱岐柚子生産組合の「ゆべし」。
古来より壱岐に伝わる保存食品。
柚子の皮を醤油と胡椒でじっくり煮込んだもので、
ごはんやお餅に乗っけてもよし。
みそ汁や鍋物の香り付け・隠し味に入れてもよし。な
結構便利な食材でございます。
変わった食べ方だと、脂が乗ったブリの刺身に
ゆべしをちょこんと乗っけて食うという食べ方。
刺身嫌いの女性も絶賛したとか・・・

ぜひ一度お試しあれ。